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先月11月27日から11日間に渡り、南アフリカで行われていた世界ジュニア選手権大会。
張本智和選手は昨年のフランス大会が初出場予定でしたが、テロの影響により日本選手団の派遣が見送られた為、今回が初めての出場となりました。

日本代表選手の中で13歳と最年少で選出された張本選手。会場では初の大舞台にも臆することなく、どの試合も気迫のプレーを見せ次々と勝利。
「優勝したい気持ちが強かった」と大会後には安堵の表情。高い技術力だけでなく、リードされても集中を切らさず冷静に、最後まで諦めない強い気持ちを持ち続けたことが一番の勝因だったようです。
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今回の世界ジュニア選手権大会で、張本選手が史上最年少チャンピオンに輝いたことは、日本だけでなく世界卓球界に大きな驚きと感動をもたらしました。
また、団体優勝という快挙も合わせて、日本ジュニア選手達の止まらない勢いを世界に知らしめ、たくさんの子供たちに夢と希望を与えてくれたことは、とても大きな喜びでした。

素晴らしい金メダル、おめでとうございます✨
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【男子シングルス:優勝】
【男子団体:優勝】
【男子ダブルス:準優勝】
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日本選手団を率いる監督とスタッフの皆様、男女共に金メダルという輝かしい功績を残された選手の皆様です。

そしてこの結果を受けて、たくさんの方から御祝いのお言葉やお花など頂戴致しました。

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全てのサポートでお世話になっていますバタフライの「株式会社タマス 代表取締役社長 大澤卓子」様。
追跡取材などでもお世話になっています「テレビ東京」様。
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たくさんの素晴らしい記事を書いて下さった、河北新報社様をはじめ各報道機関の皆様。

この場をお借りして、感謝御礼を申し上げます。
ありがとうございました。